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秘密保護とメディア、政治家

久しぶりに今朝の呟きから…
日差しは暖かですね。のんびりぼんやりとした朝を迎えました。新聞を読む気が起きないほど「秘密保護」についての過熱報道…当たり前の対応ですが、これは自民党圧勝の基盤整備をしたメディアの力による部分も感じる皮肉な現実だと思います。

分りにくいですか?当たり前の対応…知る権利を制限されるという憲法の骨格をも平気で踏みにじる体質があるのは、大メディアであれば当然知っているでしょう。でも、アベノミクスに繋がる地盤ならしをしたのもテレビを中心とするマスコミと大新聞ではないのですかという疑問です。

確か、TPPをめぐっても同じ展開がありました。まるでいいものであるかのような「TPP礼賛」報道を連続しておいて、いざ参加表明という段になるといきなり「問題点」の列挙が始まる。これはマスコミの戦犯回避アリバイ作りと取られても仕方がないと感じます。

今回、衆院を通過した法案。朝日新聞政治部長は「参院の修正力 問い続ける」という見出しで一面に。ところが「ねじれ国会を正常化」という論旨をそのままに大きく報道した部分があったのかなかったのか。私はあったと感じている。ねじれているからこそ守られるものがあるという部分。

自民党という巨大政党の国会議員には、当然こうした拙速を戒める良識ある方たちがおおぜいおられると思っていたが、果たして今後どういった議論がなされるというのか。権力の思うがままに「秘密」を指定できるという「暗黒時代」を私たちは迎えるのですか。